「内なる自分と出会えました。」 おすすめ度:
投稿日:2008-07-25
日野原先生は、4000人以上を看取ってこられた経験を元に「いきいきと生きる」ということについてお書きになられています。その豊富な経験と人間という存在を愛してやまない目線が暖かく、示唆に満ちていてすんなりとこころに飛び込んでまいります。50歳は、中年の始まり。過去の人生を消し去ることは出来ないが、これからの生き方を変えることは可能です。ありがとうの言葉で人生を締めくくりたい、と私も思いました。謙虚に自分の弱さを見つめなおし、内なる自分と対話し、生き方を変えるきっかけになる本だと思います。
「患者に寄り添う医療」 おすすめ度:
投稿日:2008-06-01
日野原先生は1911年生まれ。
もうすぐ100歳。
本当に現役として活躍されていて、エスカレーターも使われない。
歩く歩道よりも早く歩いて追い抜くのが快感だとおっしゃる。
日野原先生の言葉が、ひっかからずにすんなり通って読む者の心に落ちるのは、単に先生がお年を召しているからだけではない。
病気で苦労する様々な方の話を日々きいて来られ、その他人の辛苦を疑似体験するために、たくさんの人生を送ったかのような経験を積むことが出来たのだという。
全ての病室が患者のことを考えて個室の聖路加病院。
しかも、全ての病室に差額ベッド代が必要なわけではない。
そして、この本に書かれてはいないが、地下鉄サリン事件での患者受けれ体制の一早い確立。
全て日野原先生の功績だ。
日野原先生には、まだまだ長生きしていただいて、日本の医療のお目付役を担っていただきたい。
「すばらしいです☆」 おすすめ度:
投稿日:2008-05-10
絵本『いのちの授業』を読み、日野原先生に関心をもちました。
『生き方上手』にはとても勇気をいただき、新たな気持ちで
人生を捉える心構えを学ぶことができました。
仕事が忙しすぎて、なかなか本を手にすることができなかった最近。
だからこそ、彼のことばがしみてくるのかも…(^-^)
すなおに、「長生きしたいなぁ…」と思えたのも事実です。
ややアイドル化しつつある気もするのですが、
こんなに実力と人格の高い人なら、いくらでも活躍していただきたいと
思いました。
超おすすめです☆☆
「生き方」の教科書になる本」 おすすめ度:
投稿日:2008-04-24
著者は、
聖路加国際病院理事長で同名誉院長の日野原重明氏。
「心の健康」
日野原氏が医師として伝えたいことが、この言葉に凝縮してあると思う。
同じ状況でも心のもち方で人は、不幸にも幸福にもなりえる。
「自分が不幸だと思うから不幸なのだ」
日野原氏は、またこうも言っています。
「健康とは、数値に安心することではなく、自分が『健康だ』と感じることです」
日野原氏は、人の心を治療してくれる、
人の心を健康にしてくれる、この世の中で数少ない医者だと思います。
最後に、この本で印象に残った箇所を抜粋します。
「39歳でがんのために亡くなった女性は、兵庫県の西宮に住まいがありました。ご主人は奥さんが聖路加国際病院に入院したのを機に上京して、ずっと奥さんの病床に付き添っていました。
入院がひと月になるころ、会社を休んだままでは大事なポストがなくなるのではないかと、私は他人事ながら気になって
、思い切ってたずねてみました。すると、ご主人は、
『会社には、いつまで休むかわからないと言ってあります。会社のために徹夜し休日を返上することは、これから先いくらでもできますが、彼女のそばにいることは、いましかできないのです』
と、事なげに言いました。」
この文章に涙がでそうになりました。
忙しい社会で生きている私達にとって、何が本当に大切なのか解りづらくなっているのではないかと思います。
時間がない、時間が足りないと言いながら日々忙しく生活している中で、本当に大切な時間を見過ごしてしるような気がします。
身近にいる人との時間を、もっと貴重な時間と考え、一日一日を大事に生きていきたいと思いました。
この本は、「生き方」の教科書になる本だと思います。
「患者さんの死に学ぶ方法とは・・・」 おすすめ度:
投稿日:2007-12-22
医師が、
自分の決定した診断に
不安を抱えているなんて・・・
じつは、
この本で医師とのかかわり方を
学ばせていただいたことに感謝!
また、医師が治せる病気も
そんなに多くはないと・・・
追伸
習慣によって、
人生は存在するのかも?
この本は、
ファースト・クラスです!