「まあまあだと思います」 おすすめ度:
投稿日:2007-12-04
私は心の病についての本をよく読みますがこの本はあくまでも本人経営の宣伝のものにしかすぎないと思いました。 タイトルと中身に幻滅してしまいました
「このような病院もあるという知識として」 おすすめ度:
投稿日:2007-02-23
良い本であった、何が良かったかというと私の住んでいる地域にある精神科病棟は古くて暗く、閉鎖的な感じであったのだが、この本によってこんな良い病院もあるのだなとわかったからだ。
本の内容は親から継いだ一人の医師が、病院に入院してくる少年少女たちがなぜ悩んでいるのかや、背景、病院でどのような生活をしているかがかかれている。
このような良い病院があるのだということ、またこのようなところで治療もできるのだということがしれる本である。
「状況の違いが感想の違いを生む」 おすすめ度:
投稿日:2004-11-20
この本は単に興味から読む人と実際に傷ついた子やそのような子を持つ親が読むのとでは、自ずと感想は違うと思います。特に子供の自傷行為や薬物等依存にお困りの親はこのような入院施設を持つ病院を必死の思で探していると思います。そのような方には一読する価値があるのではないでしょうか?ただ単に精神科関係・心理関係の本を興味から読むという点ではセレクト間違いと思われます。
「まさしく自画自賛」 おすすめ度:
投稿日:2004-10-29
私は精神系の本が好きでよく読むのです。
本の題名に騙されました(涙)
てっきり題名から17歳のカルテみたいな内容を想像したのですが、
内容はそういう現場の話はほんのちょっとで(しかもフィクションと注意書きまで入っているから驚きだ)
著者の病院がいかに設備が整っているか、どんなにすばらしいか
それが7割を占めていて途中で読む気が失せました。
病院の宣伝本みたいな感じでした。
あとはいかにキャリアがあって…みたいな。臨床心理士の事を
知識がちょっとしかない、と批判されていましたが
そういう良い方も良くないと思います。
まあこの病院がどんなものか興味がおありの人は読めば良いです。
星ひとつもつけたくない気分です。
「思春期だけですまさないで!」 おすすめ度:
投稿日:2004-09-30
日本ではまだまだ導入の進んでいない思春期病棟を著者は積極的に取り入れ、同時に児童思春期精神科医療にも熱心に取り組まれています。
本には思春期病棟内の写真も載せられているのですが、非常にキレイで病院とは思えません。それに病室も基本的に個室で入院患者のプライバシーがきちんと守られるようになっているのです。
人は思春期では自分らしさというものを模索したり社会に対してあれこれ考えたりと感情豊かになります。そんな時期に大部屋の精神科病室に入院をよぎなくされたらどうでしょう?自分だけの時間が欲しくてもそこでは手に入れることができません。また、思春期でこころに病を持つ人たちの多くは家族との間に何らかの障害を持っています。例えば母親が過干渉であったり、家庭内暴力が激しかったり。そういった子達は家にも居場所がありません。ですからゆっくり休める居場所を、例え仮の場所であったとしても作る必要があるのです。そういった意味でもここの思春期病棟の個室は非常にいいと思います。
本では具体的に患者の例をあくまでフィクションと断った上でいくつか載せていますが、そこに登場してくる子達は街中どこにでもいそうな一見普通の子です。なぜその子達が思春期病棟に入院しているのか。本を読みながらじっくり考えてほしいです。特に思春期を前にしたお子さんをお持ちのご家族の方にはぜひ参考にしていただきたい一冊です。